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[2008/10/13] 「私の復活方法」復活ノート・・・141 おまけ「今日も、ムーズが降りてきた〜きみと漫才を〜」
復活ノート
「踏んばりどころ」(2)
株の大暴落で、1929年の「大恐慌」以来の不景気が来るようですので、念のために、
もう一度。
「濡れ手に粟」で、金儲けにうつつをぬかしている者のために、こっちの生活に影響が出
るのは、なんとも釈然としません。
しかし、株の運用で、企業が資金を集めたり、年金制度を維持したりしているので、
私たちの生活に影響が出るというのですから困ったものです。
「大恐慌」のときにルーズベルトが取った「ニューディール政策」が成功したかどうかは
意見が分かれるそうですが、
政府が景気回復の方針を明確にしなければ、私たちの生活は暗いものになってしまいます
(エジプトのピラミッド建設は、不況対策だったといわれています)。
とにかく、大企業ほど、つまり上場している企業ほど、実体経済とは別のものに左右され
るというわけです。
当分上場しない(?)私たちにとって、その心配はないわけです
(ただし、銀行や保証協会には、以前より足繁く通う必要が出てきます)。
しかし、こうなったかぎりは、逃げることなく、まわりを見てみましょう。
国民は、給料が減るだけでなく、将来の展望が持てなくなるので、消費生活に余裕がなく
なり、安さを最優先するようになります。
そうなれば、
(1)社会的カオスで先行企業のブランド力が落ちる
(2)安さで商売ができるのならと、参入する企業が増えてくる
(3)そのために、材料や人的な質が落ちる、となります。
あなたのビジネスが、先行する大企業のために、値引きをするしか生きのこれない状況に
なっているとしたら、今はチャンスです。
大企業は、資金繰りが苦しくなってくるでしょう。
方向転換を決めても、なかなか決められず、決めても、全国の末端までに意思疎通をする
のに時間がかかります。
やがて、人員削減をはじめるでしょう。余裕があれば、優秀な人材を確保するチャンスで
もあります。
大企業のノウハウも知ることもできますし、同じ価格でも、付加価値のついた商品・サー
ビスを開発することができます。
「安さで勝負」と参入した企業も恐くありません。
業界でトップ企業に踊りでるのも夢ではありません。
アメリカで揺れている自動車業界も、ゲーム業界も、警備業界も、引越しサービス業界
も、ひょっとしても風俗業界も、大きな変化があるかもしてません。
健闘を祈ります。
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今日も、ムーズが降りてきた〜きみと漫才を〜
「な〜んにも悪いことしてへんのに」
老人施設を回って、入居しているおとしよりの話を聞いたり、介護の様子をチェックする
仕事をしているけど、ほとんどのおとしよりがゆうことがある。
「な〜んにも悪いことしてへんのに、こんなことになってしもうて」
「せやのに、病気になったうえに、自分の家に帰られへん」とゆうわけや。
その後は、人それぞれや。
「戦争でえらい目に会うたし、主人の女癖にも耐えてきた。
子供も全部大学を出て、これから楽になると思ていたら、舅、姑がばたばたと倒れた。
舅はおとなしい人やったけど、姑のいけずに泣かされつづけた。
それなのに、世話をしてもらうようになると、『あんたは仏さんや』来た。
まあ、それも順番やからとがんばったつもりや。
みんな見送って、これからゆっくりさせてもらえると思うていると、こんなこっちゃ。
息子の嫁は看病どころか見舞いにも来ん」となるのがだいたいの流れや。
これは、話の内容からも、おばあさんやけど、おじいさんは、「これがわしの運命やと思
うてる」となる。
せやけど、「な〜んにも・・・」はいっしょや。
みんなご苦労さんでした。
誰からも後ろ指をさされん人生を送ってきたのに、最後はこれかいなと、神さんや仏さん
に、苦情の一つもゆいたくなるのはわかります。
ところで、今、一番「な〜んにも・・・」と思うている人を取りあげるから、ちょっと聞
いてください。
それは、タイガースの選手や監督やろ。
今年は、今までないほど逆転で勝ったし、貯金も30なんぼあった。それで、ジャイアン
ツとの差も13ゲームになった。
強いだけではあかんけど、東京ドーム、名古屋ドーム、神宮でも、タイガースのファンの
方が多かった。
それなのにこんなことになったもうた。「な〜んにも・・・」とゆうわけや
(ジャイアンツファンに、「うれしいやろ」と聞いたら、「別に。弱いとこに買っただ
け。金は、ちゃんと使わんとあかんで」とゆうとったけど)。
タイガースがひっくりかえって、「悪いことになったなあ」と思うているのは、商売人や
ろ。
優勝の経済効果は、関西で4,500億、全国で数千億とかゆわれていたけど、全部パー
になった。
若手が伸びなかったことやJFKに頼りすぎたことが敗因やろけど、まあ、敗者復活戦(CS)
があるから、まだがんばれる。
おばあさん、おじいさん、タイガースの選手・監督は、「ええこととしていたら、ええこ
とをしてもらえる」と思うていたけど、そうはならんかったわけや。
仏教の本には、「見返りを期待する善は、ほんまの善ではない」とか書いてある。
そんなこむずかしいことわかるかいな。世間並みのことをしてどこが悪いとゆうんや。
早め早めに医者にいかんかったことは悪いとしても、早め早めに若手を使わんかったのは
悪いとしてもな。
ここで、臨時ニュースが入った。「岡田監督が、責任を取って辞任」やて。
「な〜んも悪いことはしてへん」とはゆえんような気がするぼくがゆうのは気が引けるけ
ど(長ったらしいてか)、
「な〜んにも悪いことをしてへん」人生は、ストレスがないとゆうことや(ストレスは体
に悪いからな)。
せやから、病気もここで止まったし、「敗者復活戦」にも出られると思うしかない。
家族も、ファンも感謝している。そう納得してください。
これで、岡田監督の「首ふりチック」が治まったら、何よりや。
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