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[2008/09/01] 「私の復活方法」復活ノート・・・135 おまけ「今日も、ムーズが降りてきた〜きみと漫才を〜」
復活ノート
「災害ビジネス」
数年前から、毎年一つ何か国家資格を取ることを目標としています。
電験三種や危険物取扱者(乙4)なども、1回で合格することができました。
それを取ったから、どうなるというものではありませんが、暗記力を落としたくない思い
だけです
(ちょっとしたことがおぼえられなくなるのは淋しいものです)。
それに、薀蓄(うんちく)もたまるというものです。
今までの成績に気をよくしたのか、今年は「気象予報士」に挑戦しようと決めました。
テレビニュースの最後は、「明日の天気」ですが、それを伝える若い女性には、ほとんど
「気象予報士」という肩書きがあります
(気象庁の予報を読んでいるかぎりは、「気象予報士」の資格は関係ないですが)。
それならと奮起したのですが、参考書を買ってきてびっくりしました。
これは、今までにない範囲の広さだったのです(お天気博士といわれる森田正光も、一度
落ちたことがあるのはご存知のとおりです)。
受験の範囲は桁違いです。温位、逆転層、エマグラムなど、初めて聞く言葉が山のように
出てきます。
しかも、数式をおぼえなくてはなりません(空を上げると数式が散らばっているような気
さえします)。
しかし、最近は、今年合格しなくてもいい、ぼちぼちいこうと思っています。
とにかく天気予報はよく当たるようになりました
(近所のスーパーで、おばちゃんが、「毎日天気予報通りなのでおもしろくない」と贅沢
なことを言っていました)。
最近は町単位どころか、ゴルフ場、高速道路までの予報が出ています。
しかし、最近のゲリラ豪雨は、気象庁でもわからないようです。
要するに、豪雨になるのは、積乱雲が発生するからです。
地上と上空の温度差が大きいと、冷たい空気が下に降りようとします。
そのとき空気と空気が激しくぶつかり、静電気が発生するのです。
静電気が行き場を探すときに、雷鳴と稲光が起こります。そして、激しい雨が降ります。
こういう現象が、ヒートアイランドか何かで、数十キロの範囲で起きるので、予報がむず
かしいのです。
しかも、都会は、雨樋(あまどい)状態なので一気に水があふれだします。
それを防ぐインフラは莫大な費用がかかります。地方の道路整備でも、暫定税率、公債な
どとあわてているのですから、どうなるのでしょうか。
しかも、警察も消防も助けに行けなかったことが問題になっています。
個人の対する災害ビジネスを考えませんか。家屋の仕組みだけでなく、ボタン一つで逃げ
られるようなものです。
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今日も、ムーズが降りてきた〜きみと漫才を〜
「ディープヤング」(1)
アメリカのディープサウスは、アラバマやミシシッピなどの南の州を指す。移民が集まっ
て開拓を始めた場所や。
悪いインディアンと戦って、どんどん開拓していったようなイメージがあるけど、何千年
も前から暮らしていたインディアンにとっては割に合わん話や
(ぼくらは、戦後入ってきた西部劇でインディアンは悪人やと思わされた)。
また、保安官が荒くれ者をやっつけていたが、「ハックルベリー・フィンの冒険」に出て
くるように、
当時は自分のことは自分で守らんとあかんから、敵(かたき)討ちやリンチも認められて
いた。
大阪のディープサウスは、通天閣の下あたりやけど、釜が崎のことがあるので、昔は、大
阪の人間でもあまり近寄らんかった(すぐ横に帝塚山があるのに)。
確かに動物園の柵のまわりでも、霞町の駅舎の中でも、みんな昼から寝ていたけど、それ
は、移民やないけど、他所からきた労働者が多かっただけや。
大阪城より北側は開拓されていなかったから、
庶民は南のほうでしか生活でけんかった(梅田から30分ぐらいの池田でも、
「池田のししかい」ゆう落語があるくらいやから、人はほとんど住んでなかったよう
や)。
ところで、大阪のディープサウスは、変なイメージが定着してしまったが、最近人気があ
るらしいな。
恐いもん見たさか知らんけど、全国から若いもんがどんどん来るんやて
(せやから、若もん向けの店もどんどんできる。堀江でも、2,30年までは、何にもな
かった)。
「大阪を案内して」ゆわれても、ぼくでも、通天閣は連れていったことないなあ。
今では鶴橋も全国区になっている(以前、鶴橋でマイケル・ジャクソンが自転車に乗って
いるのを見たもんがいたらしいけど、ほんまやろか)。
町でも、個人でも、他所もんに見せたくないもんがあるんやな。
ぼくは大阪生まれでないのに、何でやろか。
確かに昼日中から酔っぱらいが道に寝ていたり、立ちションベンしているところを、
若い女の子と通るのはカッコ悪いもんなあ(少なくとも、あの臭いはロマンチックやな
い)。
ところが、知らないところへ行くのが好きでしゃあないもんがいる。
以前、悪友4,5人と台湾に行ったことがあるけど、そのうち1人がそれで、どこへでも
行きたがった。
そのせいか何回かタクシーに乗るうちに、
「台北の道は大体わかった」とゆうていた。
しかも、タクシーに張ってある写真と運転手がちがっていたので、問いただすと、
「今晩は友だちに借りて商売している」とゆうことやったので、「ぼくも、しばらくここ
でタクシーのバイトをしょうか」と笑っていたもんや。
「好きこそものの上手なれ」やな。ぼくは、好奇心が強いほうなのに、人見知り、町見知
りするから、最初はなかなかうまくいかん。
ところで、最近、若いもんと知りあいになる機会があった。
若いもんは、知らんことが恥かしくないのか、すぐに「それはなんすか」と聞くし、
ぼくらが若いときいっしょで長髪やけど、パーマ屋に行っているようやし
(ぼくらは、散髪屋にも行かへんかった)、眉毛も触っている。
こいつらと話はちゃんとでけんやろと思うていた。次回は「ディープヤング」の報告をす
る。
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