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[2008/08/25] 「私の復活方法」復活ノート・・・134 おまけ「今日も、ムーズが降りてきた〜きみと漫才を〜」
復活ノート
「社会を見る」
昔、家族で函館に旅行したとき、夜、海に浮かぶ漁火に感動したことがあります。
イカ釣り船が操業していたのです。しかし、最近燃油の高騰で経営が圧迫されているのは
ご存知のとおりです。
政府による燃油代補助は、漁業を助けるのでしょうか。
昨日(8月23日)は、コンテナ業界が、同じように救済を求めるデモをしました。
燃油を使わざるをえない事業会社にとって頭の痛い問題です。
ガソリンの暫定税を撤廃しようとか税率を下げようとかいう話がないのは、たかが1リッ
ター4,50円上がったぐらいでいうことのでしょうか。
あるいは、3、40年後には、人口の半分が65歳以上になるので、
高速道路建設が終っても、そのときのために、「ガソリンは高いものである」という既成
概念をこわしたくないのかもしれません。
そういうことを説明するのが政治家だと思うのですが、国民全体に向わないのが自民党の
宿命でしょうか
(自民党の中川昭一は、「福田首相は、何も発信しない」と批判していますが)。
先の見えない、先を見せてくれない社会は、「ちょっとだけ」とか「今だけ」という「贅
沢」を許さず、効率だけで進みます。
魚や野菜は、力を持ってきたスーパーが単価を決め、発注するようになっていますから、
生産者が、燃油高騰分をかぶらざるをえないようです
(魚は、小売値の2割程度の利益しかないとのことです)。
ダイエー創業者の中内功が夢に見た「消費者の意向が生産者を動かす」かのように見えま
すが、
それは、大量に発注するスーパーの意向であって、消費者の意向ではないのです。
最近、港から、流通に乗らない、たまたま取れた魚の写真をネットで送るビジネスがある
とのことです(それを見た料理屋などが注文するのです)。
若い人たちも、「大学を出て、どこかの会社に入って」という流通が滞り、人材派遣とい
う「蟻地獄」に足を取られています。
若い人は、きっと「自分だけの生き方」を探すようになるでしょう。
「ちょっとだけ」、「今だけ」を大事にしたビジネスも十分やっていける時代が来ていま
す。
幸いネットを使えば、全国津々浦々で贅沢な(!)客を探すことができます。
社会を深く見ることで復活できると思うですが、どうでしょう。
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今日も、ムーズが降りてきた〜きみと漫才を〜
「感覚」
最近、東北の老人施設の理事長が、施設の金で絵を買うとかセクハラをしたとかゆうて、
スタッフから辞任を求められたことがあったやろ。
罪状は、ぼくにも心当たりがあるけど(何しろ、嫁はんに、「社長を営業部長に代わって
もらったら」とゆわれたことがあるぐらいや)、
この理事長のセクハラは、スタッフにミニスカートを強要したことにあるらしい。
理事長の釈明会見に、ミニスカートをはいた50代の嫁はんが同席していたけど、妙な雰
囲気やった。
その姿を見て、バブル時代のファミレスを思いだした。
当時、若い労働力は、「引く手あまた」で、
若い娘は時間給の高い職場へどんどん流れたから、
40代、50代の主婦が、ミニスカートをはいて出迎えてくれたもんや。
ファミレスのミニスカートは経営戦略やろか。それとも、若い娘のはいていたのが余って
いただけやろか
(どちらにしろ、「おばちゃんばっかりやな」とゆいながら、テーブルを片付けていると
きに、ちらちら見てしまうぼくであった)。
老人施設に入居しているのは、鬼なんかではなく、年を取っているけど人間の男と女や。
新聞に載るような恋愛沙汰が起こすおじいさんもいる。
前にゆうたけど、若い男のヘルパーが結婚することになって、「なんだか淋しいわ。女な
ら、わたしの気持ちわかるでしょ」とゆうおばあさんもいる。
そう考えたら、老人施設のミニスカートは、入居しているおとしよりに生きる力を与える
戦略かもわからん
(寝たきりにならんかったら、介護保険の支出が少なくすむから、表彰もんや)。
そこを理事長に聞きたいけど、その理事長は、施設にある誘睡剤なんかも常用していると
かで、
目がとろんとしていて、行動もおかしいので、ちゃんと答えてくれへんかもわからん
(施設のスタッフが記者の質問に答えているときに、記者席にすわって、「そんなことは
ない。今後はうまくやる」とか答えていた)。
理事長だけでなく、古今東西の独裁者は、みんな自分の「気色のええこと」を強要するも
んや
(ヒットラーが、障害者を撲滅する法律を作ったんも、「気色が悪い」もんを見たくない
ということやろ。そこから、ユダヤ人の大量虐殺が生まれた)。
人間は、えらそうにゆうても、自分の感覚に支配されているような気がする。
ところで、スーパーなどで、お釣を渡されるとき、手の甲を触られることあるやろ。
あれも戦略やろか(ぼくは、あの感覚が忘れられへんのやけど)。
経営者側は、スタッフを教育するときに、「スケベな客を取りこむために」とゆう不純な
動機を隠して、
「お釣を落とさせないように」、そっと触れなさいと教えているのやろか。
ぼくぐらいになると、どうも、ミニスカートと同じ戦略が隠されているような気がする。
そんな社員教育を受けているくせに、ぼくの手の平から5,6センチ離して、お釣を落す
娘もいる(賽銭か)。
他人の体(特におっさんの)に触れたくないとゆうのも感覚や。
とにかくスーパーに行ったときは、手の汗を拭いてレジに並ぶことにしよう。
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