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[2008/08/11] 「私の復活方法」復活ノート・・・132   おまけ「今日も、ムーズが降りてきた〜きみと漫才を〜」 

                   復活ノート

                  「生きのこり」
小学生の子供3人を持つ母親が言っていましたが、
5人で、ファミリーレストランに行くと、2万円近くかかるので、とても行けないようで
す。
それで、たまに、計算が立つ「回転ずし」に行きます
(子供と外食するのは、親にとって誇らしいものですが、寿司は、寿司米に驚くほど砂糖
を使っているので注意が必要です)。
ファミレスは、一般の店より安くて品数が多いというイメージがありますが、もうそうで
はなくなったようです。
そこで、家族連れより、主婦の集まりにターゲットをシフトして、和風料理やダイエット
料理などを出すようにしている店があります
(逆に「炉端屋」が、「お子様メニュー」を作るので、飲みにいくと、子供が店内を走り
まわって、落ちついて飲めないということになります)。
商店街が、シャッター街と化すのは、大型チェーン店に対抗できないからですが、
チェーン店間でも、激しいサバイバルゲームが始まっているのです。
トヨタまで減収減益ということですから、経済は世界的に悪化していますが、
復活をめざしている私たちには、チャンスがあります。
業態を変えたり、支店を減らしたりするためには、その費用や時間はたいへんなものです
が、
私たちは、それをする必要はありませんし、今の社会を観察する時間がたっぷりあるから
です。
私は、花がない店やビジネスは生きのこれないと思っています。
「花」とは、顧客のプライドを大事にすることです。
「他の店でなく、おまえの店を選んだ」というプライドです。
食品偽装も、顧客のプライドより、自分の利益を優先する姿勢から起こったのです。
そういうことを続けていくと、売上げが減り、やがて廃業せざるをえません。
そうすると、競争相手が減って、他の店が喜びます。
いくら不況でも、髪の毛は伸びるし、腹も減ります。
また、20年落ちの車でも乗らないというわけにはいかず、ガソリンがいります。
散髪1500円、オージービーフ100g200円、ガソリン1リッター180円の戦い
です。
しかし、人件費や仕入れ値を動かすことができません。
客のプライドに応えるためには、組織の力があるかどうかです。
「平社員やアルバイトを店長にして人件費を浮かす」ようなことは論外です。
(多分、あれも、会社側は永続的に考えていなくて、業績が回復したら、それ相応の処遇
をしようと考えていたのですが、それができなかったのでしょう。
なぜなら、だれでも、睡眠時間が3,4時間しか取れない勤務の異常さに気がつくからで
す)。
私たちは、そんなこととは無縁ですが、客のプライドに応える組織を作るためには、一人
一人の能力、意欲をいかに引きだすかです。
しかし、これほどむずかしいことはありません。
経営者の資質も大事ですが、人を見る努力が一番です。
今ほどチャンスはないと思って、前向きに進みましょう。



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          今日も、ムーズが降りてきた〜きみと漫才を〜
        
              「お盆で考えたこと」(2)
最近、テレビや週刊誌で、「最近葬式事情」みたいなもんを特集していたんやて
(とゆうより、週刊誌や新聞が書いたことを、テレビが取りあげるとゆうだけのことやろ
けど)。
聞くところによると、親が病院で死んでも、家に連れて帰らずに、焼き場の霊安室に直行
することが多いらしい
(本人は、「家に帰りたい、家に帰りたい」と呪文のようにゆうていたはずや。
ぼくの父親も、最後には、「これも、わしの運命や」とゆうていたけどな)。
次の日に葬式をせんと、そのまま焼く(中には、「お骨もいらん」とゆう家族もいるらし
い。ものすごい唯物論者なんなあ)。
ぼくの父親は、「坊主は、人が死ぬと、100年は商売しよる」とようゆうていたけど、
父親も母親も、世間並みに葬式をしたけど、あっちでどう思うているやろ。
そうなったのは、費用が原因やろ。
真言宗はぼんさん1人30万とか、天台宗は60万とか相場がある
(その上、食事代とかお足代とかで1人10万は別にかかる。「3人行ってもいいですか」
てな売りこみもある)。
せやから、ぼんさん1人の質素な葬式でも、100万はかかる。
今は、給料がどんどん増えるとゆう時代でないし、本人の年金なども介護で使うたから、
「もうええかな」となるのやろな。
田舎の場合は、親戚や近所の葬式奉行がいるし、あの葬式はどうやったとかこうやったと
ゆう評判が立つので、それやったら身内だけでとなる。
家族も、「ぼんさんが屁をこいた、ぼんさんが屁をこいた」と早うすませたいのや。
最近、死ぬ前に、自分の遺影や骨壷を用意するのがはやっているけど、あれはええことや
(「こんな服嫌いやのに勝手に合成しやがって」と思わんでもええし
、まわりでバタバタされたら、ゆっくり寝ておられへんから、自分で先にしといたほうが
気が楽や)。
ぼくは、「葬式や戒名はええわ」とゆうているけど、その日は、歌でもかけといてほしい
なあ
(知りあいは、父親の葬式に、「六甲おろし」をかけていたけど、それもなあ)。
「お父さんは、どんな歌が好きやったん?」
「知らんわ。オンチやったんは知っているけど」
そうゆうことになるやろから、これも自分で用意しとこ。
まず、「初恋」から始めて、「岬めぐり」、「チャンチキおけさ」、「オネスティ」とか
けて。
そうそう「池上線」も入れといてくれるか。
何でやいちいちゆわへんけど、湯割りの芋焼酎をやりながら、その歌を聴くと、よう泣け
る。
そうすると、もうちょっとがんばろうかと思えてきたんや(もっとも、1曲もおぼえられ
んかったけどな)。
おいおい、死んでいるお父さんを、4人であんまり見んといて。
恥かしいやんか〜。死んでいても汗が出るやんか〜(髭男爵か)。
早うお母さんの手伝いしにいって。
まあ、これで「暑い、暑い」ゆわんでもええのが一番や。極楽には、涼しい風が吹いてい
るようやけど、そこへいけるやろか。
パソコンに、売るほど文章があるけど(結局売れんかったけど)、暇ができたらプリント
して読んどいて。
墓はええで。
どうしてもやったら、そこらへんの石に、「転向生のようにしか生きられなかった男ここ
に眠る」とでも彫っといて。それじゃあ、またね。
なかなかお盆らしい時間が過ごせたもんや。





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