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[2008/07/07] 「私の復活方法」復活ノート・・・127   おまけ「今日も、ムーズが降りてきた〜きみと漫才を〜」 

                 復活ノート

                 「地産地消」(1)
食糧危機、偽装などの食糧問題が起きてから、「地産地消」という言葉が出てくるように
なりました。
「地元のものを食べる」ということであり、「地元で作る」ということのようです。
最終的には、これを、「日本」という地元で作り、食べるということにしなければなりま
せん。
車や電気製品を作るのに忙しいから、農産物は、他(外国)で作ってちょうだいねという
構造が崩れつつあるのです。
中国やインドなどの国が、工業製品を作るようになったり、農産物をバイオ燃料に回した
り、旱魃などで生産が少なくなってきたからです。
しかし、まだ食べられるのに廃棄される食べ物
(ファミレスやコンビニなどから出される、時間切れの弁当や食材が多い)は、
たいへんな量のようです(輸入量6000万トンで、廃棄量2000万トンといわれてい
ます)。
国民の生活スタイルは、そう簡単に直るものではないようです(その道筋を作るのが国の
仕事ですが、日本にできるでしょうか)。
ところで、復活のビジネスも、「地産地消」が大事です。
地元で商品やサービスを生産して、地元の消費者を相手にする、です。
赤福、吉兆、NOVAなど、破綻した企業の原因は拡大路線です(赤福は、これを肝に銘じて
ほしいものです)。
私の場合も、そうでしたが、「御社の売上げは?」と聞かれると、声が小さくなりまし
た。
名前の割には、売上げが少ないと思われるのは辛いものです(銀行から借りいれたり、出
資を仰いだりする時は、特にそうです)。
吉兆もそうでしたし、NOVAも、チケットを先に買わすわけですから、返すこともありえ
る、見かけの売上げです。
また、自分のビジネスが、どこかで真似される前に、全国に進出したい気持ちもあるでし
ょうし、
経営が逼迫して、市場が大きそうな地域(つまり東京)に行こうと決めることもあるでし
ょう。
しかし、あせると、進出先の消費者の動向(社会の状況、県民性なども)がつかめないの
で、失敗することが多いのです。
最近、全国的に有名な神戸のケーキ屋が、大阪駅に店を出しました。さらに東京へ進出す
るのか、ここでとどまるのか、他人事ながら興味があります。
とにかく、売上げを延ばさなくてはという強迫観念で、安易に拡大するのは禁物です。も
し撤収するとなると、経営を揺るがすぐらいの費用と労力がいります。
私は、開業医や八百屋などをかわいそうな仕事だと思っていました。
小さな町で、ちまちまとした商売をしても仕方がないだろうと。
しかし、商売の原点は、消費者という人間です。じっくり相手を知ることで信頼を得るこ
とができ、堅実な商売ができるのだと思うようになりました。



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          今日も、ムーズが降りてきた〜きみと漫才を〜

         「接して漏らさず」あるいはチュートハンパ考(2)
食欲、性欲などは、生きていくためのものやから、強弱があっても、誰でも持っている。
物欲とか金銭欲とゆわれるものも、そのような欲望が形を変えたものかもわからん。
欲望はたいてい控えめや。人間の子供といっしょで、寝顔はかわいいけど、起きるとうる
さいもんや。
子供のとき、「昼寝せえ」ゆわれたもんや。
外で遊びたかったけど、「昼寝したら、目覚ましにあめちゃんがあるで」ゆわれると、し
ぶしぶ腹巻をして昼寝をした。
ところが、欲望は寝ていても、自分の好きなもんを感じると、がばっと起きる。
テレビでうまそうな飛騨牛のステーキが映っていると食欲が起きてくる(偽装であって
も)。
エッチなシーンでは、別の欲望が起きてくる
(最近、女性タレントの衝撃的なヌードゆうのはないな。ネットで、もっとえげつないも
んを見ることができるからやろか)。
とにかく、「寝た子を起さない」ことは、それを考えないこと、それから遠ざかること
や。
中学や高校で、先生から、「しすぎは体に悪い。したくなったらスポーツせい」とようゆ
われたもんや。
坊主の修行も、そうゆうことを考えんように、俗世間から離れて山にこもった
(それで、「なんとか山なんとか寺」とゆうらしいけど、最近は、「きれいな花が咲いて
いるから、きれいなお嬢さんおいで」となっている)。
欲望とゆう「寝た子」がいったん起きて、泣きだすと、手がつけられなくなることがあ
る。
ぼくも、金がいるので、毎回宝くじを買うている。
当たったことないけど、買うた店では、「前回、ここで3億なんぼ出ました」てなことが
書いてある。
「3億円もいらんけど、せめて1億あったら、事業が再開できるのになあ。
当たったやつは、このおんなじ風景の中で買うたんや。
そして、あのメガネをかけたおばちゃんに、『当たりますように』とアイソゆわれたはず
や」と考えると胸が苦しくなる。
これは、自分で「当たるかいな」と思うているのに、体の中の欲望が、「金がほしい」ゆ
うて泣いているのやろか
(前にもゆうたけど、どうせ当たらへんのやから、
次の発売まで結果を調べんといて、3ヶ月の間、
「ひょっとしたら当たっているかもわからん」ゆう期待を持つようにしているけど、この
やり方が悪いのやろか)。
それにしても、なんでも欲望のせいにするのは、われながら問題かもしれんな。
それ以外の「寝た子」はすやすや寝たままや。
チェックのスカートから出ている女子高校生の太ももに、むらむらすることもない
(久米の仙人が、今生きていたら、いや生きているやろけど、下界に出てこないのはええ
ことや)。
だいたい、今の生活は、満員電車でOLに体を密着することもないし
(今は、女性専用車ゆう世界に恥ずべきものがある)、スーパーでも、ボンレスハムみた
いな女体ばっかり見ているから、当分起きることもないやろ。
食欲は、昔からあるけど、胃がついてこんようになった(ギャル曽根のような胃はいら
ん。高うついてしゃあない)。
しかし、いつ「寝た子」が起きてくるもわからん。そのときの対策をもう一回。




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