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[2008/06/16] 「私の復活方法」復活ノート・・・124 おまけ「今日も、ムーズが降りてきた〜きみと漫才を〜」
復活ノート
「ビジネスチャンス」
先日、自動車保険(任意保険)の掛け金が高くなるという新聞記事が載っていました。
その理由は、ガソリンが値上がりして、車を手放す人が増えてきた、
少子化のために、高い掛け金を払う人が減ってきたなどです
(「車が減ってきたので、道路建設を凍結する」ということにはならないでしょう。
政治家や役人は、他人の金(税金)を節約するということはしなので)。
以前、大手の葬儀会社の経営者が、
「最近、医学が発達してきているので、私たちの業界は不景気だ。ここをどう打ち破る
か」と、社員に発破をかけたことがあります。
長生きしても、いずれお世話になるのでしょうが、年間の売上げが減ることを心配したの
でしょう。
少子化への対策は以前から行われています。
鉄道やバス会社は、通学が減るでしょうから、副業へどんどん進出しています。
また、学校は、男女共学や学部の新設が「大流行」です
(私の活動している地方都市でも、創立100年以上立っている学校が、共学になりまし
た)。
生きのこるためには、培ってきたイメージなどかまっておれないということなのでしょ
う。
次は、自動車業界が、生きのこる対策を取らなければならない事態になってきたようで
す。
ガソリン価格は、マネーゲームを排除する方向に行っても、バイオ燃料による高騰は残る
でしょうし、「温暖化」という壁は高いままでしょう。
どのメーカーも、「電気自動車」という切り札を使おうとしています。
全般的に好況・不況ということはあります
(景気がよかったら、世間は、「金を使う」という行為をしたいために、どんな商品で
も、比較・検討をせずに買ってくれることもあります)。
しかし、個々のビジネスは、好況・不況にとらわれていては続けられません。
それは、私たちも経験してきたとおりです。
事業をしているとき、「今は不景気だから、商売をしても儲からん」などいう人がいたで
しょう。そんなときは、「素人だなあ」と密かに思ったはずです。
今は「素人」のような立場ですが、「失敗」という経験は誰にも負けない玄人のはずです
(?)。
不況の中では、あたふたする企業があります。
生きのこることばかり考えて、ビジネスを忘れてしまう大企業もあるでしょう。
好況のときは荒っぽい経営をしても通用できても、いずれ消えてしまう新興企業もあるで
しょう。
「忙中閑あり」といいます。
不況のときも、好況のときは、経営者は忙しいものです(経営は、まさしく「ビジー」な
ものです)。
復活の事業に取りかかっているならば、失敗をいかに生かすかを考える時間を持ってくだ
さい。
お互いがんばりましょう。
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今日も、ムーズが降りてきた〜きみと漫才を〜
「誰でもよかった」(1)
昔、焼き肉屋で食事をしていたとき、隣のテーブルにいた3,40代の夫婦がケンカをは
じめたことがあった。
やがて、主人が手を出すようになって、嫁はんが逃げた。
主人が追いかけて、大声でゆうた。「泣かしたろか!」
あっけにとられていたぼくらは、口から肉が飛びだしそうになった。
「おまえは子供か」と突っこみそうになったけど、自分の喜怒哀楽の原型は、子供のとき
にできるので、感情が高まると、子供っぽくなるのかもしれんな。
そうそう、子供のケンカは、「おまえのこと、み〜んなアホやゆうているわ」からはじま
る。
ゆわれた相手は泣きだしてしまうか、「みんなゆうたら、誰と誰やゆうてみ」と反撃をす
る。
そして、「みんなはみんなや」、「へぇー、誰や名前もゆわれへんのか」、「日本中の人
間全部や」と進むのがオーソドックスな流れや。
あとは、「何曜日の何時何分にしたかゆうてみ」とか「他人が死ねゆうたら、死ぬんや
な」とゆう決まり文句もある。
「子供のケンカに親が出る」とゆうけど、「あいつを別のクラスに行かせろ」とか「毎朝
電話で子供起こせ」とかゆう「モンスター親」は、まだ大人になってへん。
「子供のケンカに子供が出る」や。
ああゆう連中は、自分の要求はするけど、「そんなことはできない」と突っぱられると、
「意味がさっぱりわからん」で通す。
相手が根負けするまで、それ一本やりや。
「飴買うてくれんかったら、水たまりで寝たる」ゆう、春団治の落語に出てくるガキがそ
っくりや
(落語のガキは、お伽話をする親に「つっこみ」をいれたりする、憎めんガキや。
「モンスター親」の親は、ぼくらの年代やから、ぼくらに責任がある。とにかく、頭を染
めている小学生は学校へ来さすな)。
もっとも、フツーの大人でも、「みんなゆうているで」を使う。
これは、相手を孤立させるために、自分には世間がついていると強調したいのやろ
(ぼくは天邪鬼やら、「みんな」とゆわれたら、「おれは、一人注目されているんやな。
それなら許したる」と思うようにしているけど)
ところで、相手が誰やわかっていれば、勝つためにどうするか考えやすいけど、相手が見
えんかったら厄介やで。
やがて相手が、勝手に大きくなって、襲ってくるように思えるようになる。
「幽霊見たり枯れ尾花」や。恐怖心がどんどん膨れあがる。
お盆の映画もそれや。笛と太鼓の、あの気色の悪い音楽が鳴ってくると、キァーと来る
(ダイラケが、「青火がバァ、ボヤがボォ」とゆうと恐くなかったけど)。
それで、民谷伊右衛門のように、狂ったように暗闇を切りまくるようになってくることも
ある。
最近の幽霊と伊右衛門については次回に。
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