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[2008/01/01] 「私の復活方法」復活ノート・・・102 おまけ「今日も、ムーズが降りてきた〜きみと漫才を〜」
復活ノート
「ニッチ」(2)
復活をめざしているご同輩、今年一年はどうでしたか。
はかばかしくなかったと思う人も、時間が解決してくれるものがあるはずと信じて、新た
な年を迎えましょう。
もちろん、ぐいっと前に進んだ一年だった人には、更なる飛躍を期待するものです。
さて、私は、復活方法の一つとして、現在隆盛を極めているビジネスのニッチ
(すきま)を探すことを進めています
(だれもしたことのないビジネスをはじめるのには危険が多いものです)。
急成長のビジネスは、組織ができあがっていないうえに、人材も不足しています。
だから、小さなクレームなどにかまっておられないので、消費者の不満はたまっていま
す。
それをひろいあげるのが、ニッチを探す第一歩です。
また、下火になったビジネスにも、なぜそうなったのか、もう需要がないのかを考えるべ
きです。
そのビジネスに挑戦するとなれば、前任者の失敗をしないというだけで、膨大なお金と時
間の節約になります。
しかも、消費者は、それが、どんなビジネスかおぼえています。
さて、今年は、偽装が社会的に問題になりました。
豚肉を牛肉と表示することは商道徳に背くでしょうが(また、そのままでは、だれにでも
わかるでしょう)、
賞味期限の件は気の毒な点もあるような気がします。
誰一人腹痛を起こした人はいません。しかも、みんなおいしい、おいしいと食べたそうで
すから。
それに味を占めて、いつしか「あり地獄」に落ちた経営者が悪いのはもちろんですが。
それはともかく、地名度がある企業が、自分のプライドを捨ててでも、偽装に走るのは、
台所事情が逼迫しているからしょう。
売上げが増えないのなら、原価を落すしかないからです。
「老舗の質」を犠牲にしてでも、社員の給与をちゃんと払いたいという経営者の苦悩の表
れと思いたいものです。
そこで、今年の混乱ぶりを見ていますと、ニッチは、大企業の小回りの聞かない場所から
だけでなく、そのビジネスの存在価値のなかにもあるようです。
スーパーの存在価値、介護サービスの存在価値、散髪屋の存在価値などを見て、自分が取
り組んでいるビジネスの存在価値を確認するのです。
存在価値とは、消費者がお金を払ってくれる理由です。
そうすることによって、自分が見落としていたことに気がつきます。また、差別化を図る
こともできます。
材料や賞味期限をごまかしているなどと騒ぎたてるのは、役人やマスコミに任せておいた
らいいのです。
私たちは、偽装問題の本質は、その企業の経営者が、存在価値を見失った結果ととらえ、
自分のビジネスに生かすようにしましょう。
来年も、お互いの復活のためにがんばります。いいお年を。
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今日も、ムーズが降りてきた〜きみと漫才を〜
「今年のムーズ大賞」
今年も、谷あり下り坂ありの一年やったと思う人もいるやろけど、すんでしもうたもんは
しゃあない。
そんな年でも、なにか意味があったと思うことや。
「何にもせんかったら、何にも起こらない」、あるいは「選ぶのをまちごうたら、たいへ
んなことになる」とゆうことがわかっただけでもええやないか。
来年も、再来年も、いや生きている間、ずっと「どっちにしょ?」が続くんやから。
ぼくも、去年、今年と、親が死んでばたばたした一年やった。
11月頃から、2回もパソコンが故障して、メルマガを休まざるをえなかったのが、一番
あせった。
メーカー保証は1年やけど、販売店保証は5年ほどある。
以前何も起こらなかったから、入らなかったけど、あれは、入っといたほうがええような
気がする。
これも、選択のミスで損したわけやけど、人生は、「阿弥陀くじ」のようなもので、
真下に見えているものに行きたくても、横棒があって、どんどんちがうほうへ行く。
とにかく、見たもん聞いたもんを出さんことには、次進まれへん。
ギャル曽根も、「いっただきまーす」ゆうて、どんどん食べるけど、その代わり、うんこ
を、一日7,8回して、その都度2キロぐらい出るとゆうやないか
(足の付け根まで、胃が広がっているらしい)。
パソコンが最後に間に合ったのはよかった。「ムーズ大賞」が発表できた。
去年のムーズ大賞は、あるスーパーのレジのおねーさんが、財布をひっくりかえした客
に、「お客さん、まだ一円玉が回っています」やった
(確かに、遠くのほうで一円玉が、駒のように回っていた)。
あせる客ととぼけたレジ係の対称が受賞の理由や(そんなにたいそうなもんか)。
時間がないので、先を急ぐと、今年の受賞は、「大〜型バスに乗ってます〜。ママといっ
しょに乗ってます〜」や。
先日、長女が、神戸で、東京在住の彼に会ってくれゆうもんやから、六甲山の裏から、三
宮へバスで行った(「もう何回目の彼や」ゆうのは、この際おいとく)。
ぼくは、くたくたに疲れていたから、バスのなかで寝ようと思うた。
せやけど、後ろにすわっていた4,5才の女の子が、「大〜型バスに・・・」と大きな声
で歌いつづけた。
その後も、ごちゃごちゃ歌っていたけど、かならず最初の歌詞にもどる。
「おい、後ろの子供、でたらめな歌歌うな。親も止めろ。
おじさんは、今から辛い仕事をしなければならないのだ」と心で叫んでいたけど、いつの
間にか寝てしもうた。
途中で目を覚ますと、その女の子の寝息がスースー聞こえていた。
ようやく静かになったと思い、もう一度うつらうつらすると、神戸に着いた。
バスから降りると、ぼくは、「大〜型バスに乗ってます〜。ママといっしょに乗ってます
〜」と口から離れなくなった。
それを歌いながら、また悪いクセが出て涙が止まらなくなった。
あの子供は、バスに乗ってうれしかったんやろな。
4人の子供を精一杯育ててきたつもりやけど、あいつらにも、あんなときがあったんやろ
か。
せやけど、あの子も、自分の作詞作曲の歌をすぐに忘れるやろ。おじさんは、おぼえてお
くで。ええ歌をありがとう。
さて、ぼくに似て、すぐに調子に乗って飲みすぎる長女のために、にぎやかに行こか。前
の彼のことは黙っといてやとゆう約束だけは忘れずに。
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