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[2007/10/22] 「私の復活方法」復活ノート・・・96 おまけ「今日も、ムーズが降りてきた〜きみと漫才を〜」
復活ノート
「見る」(2)
前回は、他人のビジネスを見ることをおすすめしましたが、今回は、「自分を見ること」
を考えようと思いました。
しかし、今週私たちの視界の中に入ってきた人が何人かいます。
これは、「見る」というより、「見える」といったほうがいいかもしれませんが、まずこ
の人たちのことを考えたいと思います。
競馬の調教師が、女性騎手にセクハラをしたということらしいのですが、
私たちの中にも、セクハラとかパワハラとかいわれることをしてきた人もいるでしょう。
正直に言って、私の場合も、それが組織に影響があったことを認めざるをえません。
しかも、相手の人権を傷つけているので、今後一番気をつけなければならないことだと考
えています。
また、テレビで、「にせの名物」と揶揄(やゆ)されている「伊勢の名物」の餅屋の経営
者が、頭を下げている姿が映っています。
創業300年ということですから、今の経営者は、
何十代目ということなのでしょうが、家業を継ぐときは、自分しかできないことをしよう
とはりきったことでしょう。
しかし、「みやげもの」と思っていた餅が、大阪駅や大阪の下町の商店街にも並べられて
いるのを見てびっくりしたのは、30年ほど前ですから、
今の経営者の父親が、積極策の先鞭をつけたのかもしれません。
しかも、修学旅行へ出発する前に、学校で申込書を配ることもしていました
(これは学校にもおいしいことがあったのでしょう)。
その頃、京都名物の「八つ橋」の後発メーカーが、京都以外でも売るようになり、
同業他社を抜いて、知名度のトップに躍りでましたから、どこも、そのようにしたのかも
しれません。
一族の経営の場合、子供をどのように家業に関わらすかというのがむずかしいようです。
同じ会社に入れるか(古くは神戸のコーヒー屋、最近では京都のかばん屋など、兄弟げん
かが起きることがある)、
あるいは、他の子供には関わらせないかに分かれるようです。
この餅屋の場合は、弟が、煎餅屋をしているそうですから、父親は、うまく乗りきったと
いえるでしょう。
一族として、主力製品を売り、さらに、他のものにも挑戦できるからです。
最近、この餅の味が落ちたということはなかったらしいですから
(といって、こういうことは30年以上前からあったらしいですが)、そんなに悪質なこ
とはないのでしょう。
利益追求に走りすぎないようにすれば(生産能力を考えて)、「白い恋人」と同じく、す
ぐに復活できるでしょう。
しかも、この事件の発端は、やはり内部告発のようですから、組織についても抜かりな
く。
もう一人は防衛省事務次官です。「天皇」といわれていたそうですから、ちょっと脇が甘
すぎたのでしょう。
お互い、「見る」ことは「見られている」ことを忘れないようにしましょう。
このテーマをもう1回。
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今日も、ムーズが降りてきた〜きみと漫才を〜
「おじさんの話」(8)
前回は、1893年、アメリカは、世界から独立国として認められていたハワイ王国を、
一晩で手に入れたということを説明したね(まだ100年ちょっと前だよ)。
王様の一族や議会(イギリスをまねて作った)ががたついているのを見計らって、
サトウキビやパイナップルを作っていたアメリカ人が同盟を作って、王国を揺さぶった。
調べてみると、当時のアメリカ大統領は、ハワイなんかいらないと言っていたようだけ
ど、アメリカの軍隊と民間人が奇襲した(それで、クリントンが謝ったのだ)。
当時のハワイの王様は、アメリカ人より日本人のほうが信用できるので、日本に併合して
ほしいと望んでいた。
今、ハワイが、日本だったらどうする?
パスポートなんかいらないから、いつまでも「ワイハのパツキン」と遊べるぞ
(おじさんは何言っているのだろうね)。
「たら・れば」は、金のかからない「脳トレ」といったけど、おじさんのような貧乏人の
レジャーでもあるのだ。
とにかく、それ以来、アメリカは、「西に紛争があれば、何かおいしいことはないかと飛
んでいき、東に何もなかっても、そこの王様に(独裁者も含めて)、
儲け話をささやく」というようなことをしてきた。
また、アメリカは、エジプトのピラミッドの横にハンバーガー屋を開いたり、中国の故宮
博物館の中にコーヒー屋を出したりと、無神経なところがある
(それが、世界中から嫌われている理由だろう)。
しかし、難民になっても、ニューヨークで屋台を出せば、ちゃんと家族を養える。
そして、アメリカは、世界中の若者のあこがれの国だ。
これが、アメリカの唯一の長所で、世界で唯一の国のような気がする。
アメリカで、一旗揚げたいと思っているみんなもいるだろう。
大リーグ行きも、野茂から始まって、イチローへと続いている
(おかげで、日本のプロ野球はマイナーリーグのようになっているけど)。
野茂は、「太りすぎ。走れ」と言いつづけていたバッファローズの監督と反(そ)りが合
わずに、アメリカに行った
(「草魂」という言葉を考えた、その監督は、300勝もしていたので、見返そうとした
のだろう)。
(オリックス)ブルーウェーブにいたイチローも、巨人のVナイン時代の選手だった監督か
ら、「王の真似なんかするな」と言われていたけど、
次の仰木監督から、「それでいい」と言われた。
そして、日本で7年も首位打者を取ったので物足りなくなったのだろう。
おじさんの若い頃、ロッキー青木という人が、アメリカでレストランを作って成功したけ
ど、アメリカは、世界から人がどんどん集まるから、
自分しかできないことをすれば、大金持ちになれるのだ(それをアメリカンドリームとい
っている)。
アメリカが、民主主義、民主主義というのは、世界で商売をするためぐらいにしか見えな
いときがあるけど、
みんなも、スポーツだけでなく、自分の得意な分野で、アメリカで成功したいという夢を
持っているだろう。
そこで、それについて、もう少し話をしよう。絶対お得だよ。
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