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[2007/10/15] 「私の復活方法」復活ノート・・・95   おまけ「今日も、ムーズが降りてきた〜きみと漫才を〜」 

                 復活ノート

                  「見る」
私は、1974年(昭和47年)に、日本で始めてベビーシッターサービスや在宅介護サ
ービスを考案・企業化したことは述べてきました。
高度経済成長に乗って、事業は順調に拡大してきたことも説明しましたが、スタッフの確
保は、頭の痛い問題でした。
それまで、こういう事業がなかったので、職安に依頼しても、
「職安法」に違反しているので登録できないという態度だったからです
(もちろん社会保険にも入れませんでした)。
長い間、派遣と請負の間でうろつき、ある職安では(そこの所長の判断で)、募集がで
き、ある職安では、門前払いという状態でした。
そして、派遣法ができたのです。
今までなかった事業の場合は、こういうことがあります。
また、事業そのものも、社会に受け入れられるまでには、紆余曲折があります。
派遣事業だけでなく、「回転ずし」や「ビデオ・CDのレンタル」も、一度社会からなくな
ったことがあります。
そこから復活してきたのは、社会の変化に対応した「別の」経営者がいたからです。
これは社会に絶対に必要だと判断するなら、今苦境に落ちているビジネスを、
自分ならどうするか考えるのも、今までなかったビジネスを考案すること以上に成功する
可能性があります
(とりあえず、他人が自分の金と労力を使って、社会的に認知させてくれているのですか
ら)。
その対象はいくらでもあります。
まず派遣事業。これも、現在、法律違反事項が、毎日といっていいほど報道されていま
す。
次はコンビニ。既存の大手は、新鮮な野菜、作りたての惣菜、配達などと差別化をしてい
ますが、「24時間をやめる」という面から考える。
私の親戚もフランチャイジーをやっていましたが、疲れはてて、10年でやめました。
コンビニは、飽和状態ですから、新しい発想がないと、新規参入はできません。
フランチャイズの見直しも大事なことです。
また、急成長している事業を見ること。
全国展開を急いでいるので、組織も出来上がっていませんし、人材もそろっていない可能
性があります
(私たちは、マニュアルがいかに頼りないものかわかっています)。
とにかく、他人のビジネスを見てください。
漫然とではなく、ラーメン店主が、ライバルのラーメンを食べるように、まず利用するこ
とが一番です。
そこから、「見る」訓練をしてください。復活は、「見る」ことからです。

*私は、「介護は介護保険」という発想を捨てたビジネスをしています。
 病院、老人施設、医者、看護師、ケアマネ、ヘルパーの仕事をチェックしたり、
 老人の相手になるスタッフを募集しています。その後は、今までなった介護に取りく 
みます。
 興味がある方はご連絡ください(090−5896−5897)。若村



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           今日も、ムーズが降りてきた〜きみと漫才を〜

                「おじさんの話」(7)
もちろんハワイも、ヨーロッパ人が来る何千年も前から人が住んでいた。
南米からではなく、ニューギニアなどから来たらしいね。
何千キロも、どういうふうにきたかというのは謎らしいけど、これも、今やっている「オ
セアニア大航海展」を見ると、星座を利用して、方角を確認したようだ。
そして、ハワイ島やマウイ島など、大きな島が7つ8つあるけど、それぞれに酋長がい
た。
この状態で助けあうのが一番幸福なのに、18世紀後半に、有名なカメハメハ大王がハワ
イを統一した(つまり戦って勝った)。
ちょうどそのころイギリス人のクックがきたけど、ヨーロッパ人から買った武器を使った
(戦争に勝てるはずだ)。
カメハメハ大王は、身長2メートル以上あるし、頭もよかった。
だから、ヨーロッパ人も、無茶はしなかったらしい。
しかし、傲慢なアメリカ人が嫌いだったので、イギリス人を顧問にしたが、自前の人材が
育たなかった。これが悲劇の始まりだった。
カメハメハ大王が死ぬと、子供や孫が王様になったが、みんな早死にした。
しかも、病気でどんどん人口が減った。
白壇(ビャクダン)が取れたので、ヨーロッパ人は押しよせた。
これは、香料、染料だけでなく、仏像を作るのに最適の材料だったので、高値で売れたの
だ。
何代目かの王様は、日本に来て、移民を要請したり、次の王様のために、皇室に、姪(め
い)の結婚を申しこんだ。
しかし、日本は断ったけど、もし結婚していたら、ハワイはまちがいなく日本になってい
た
(タイガースが、メガネをかけているということで、古田を取らなかったようなものか。
しかしそうなら、矢野はドラゴンズから来てなかったかもしれないしね。
「『たら・れば』を言うな」と言われるけど、「たら・れば」は、お金もいらないし、お
もしろい)。
アメリカは、捕鯨や貿易の中継基地としても、ハワイを手に入れようとした。
ハワイで、パイナップルを作っていた、アメリカ人のドール一族などが混乱を引き起こし
て、独立国家だったハワイは、一晩でアメリカのものになった。
クリントン大統領は、当時のことを謝罪したけど、これに味を占めて、アメリカは、独立
国にちょっかいを出すようになった(イラクでもそうだろう)。
ハワイの状態は、急成長する会社でもある。
支店や営業所が増えても、そこをまとめる支店長や所長、マネージャーが頼りないと、会
社がつぶれることがある。
身近で言えば、クラス、学校、自分の家庭をまとめるリーダーを見てごらん。
担任、校長、父親(母親のこともあるけど、やはり父親だ)のことだけど、
気分しだいで怒ったり、「えこひいき」をしたり、あるいは、みんなに勇気や夢を与える
ようにしたりしているだろうか
(陰で、ぶつぶつ文句を言うのは、どこでもいるけど)。
みんなは、そんな者になりたくないと思っているかもしれないが、
会社で、係長や課長になったり、結婚をしたりすると、そういう役目をしなければならな
いんだよ。
最後に言うつもりだけど、社会で成功するためには、他人にできないことを持っている必
要があるけど、あまり自信がない人は、リーダーをめざしたらいい。
おじさんは、最近父親と母親をなくした。
30年間も仕送りをして、入院する前の2,3年間は毎週食べものを持っていったから、
親孝行をしたと思っているのだけど、一つ心残りがある。
マザー・テレサという名前を聞いたことがあるだろう?有名なクリスチャンで、世界の人
に影響を与えた。
その人は、「幸福になるためには、まず家族に、困っていることはないか聞きなさい」と
言っている。
おじさんの母親は、最初、家で父親の世話をしているのだけど、行けばいつも泣いてい
た。
そのとき、悩みを聞いてやればよかった。
みんなも、そういうときが来るから、聞けば、みんなの「カブ」は上がると思うよ。
最初は、「口癖」でもいいんだ。そのうち、その人のために、何かできないかと考えるよ
うになってくる。それがリーダーだ。
そして、もう少し勇気を出して、「あなたに、こうしたいのだけど、
こういう事情でできないので、今できることはこうだ」と言えば、相手(家族)と、もっ
と仲よくなれる
(おじさんは、国家や宗教は人間が生きていくための「仕掛け」だと
思っているのだけど、国家は、人間の悪いところを出し、
宗教は、いいところを出すものだと思える)。
王様は、ひどいことを平気でする人間だといってきたが、外国人に残虐なことをしても、
自分の国民に、ちゃんと話をしておれば安泰だったのに、ルイ16世などは、
そういうことをしなかったので、フランス革命で殺された。
みんなも、係長や課長どころか、社長(おじさんも、30年間社長をしていたけど、リー
ダーシップなくて追いだされた。ウウッ)、
いや、王様にもなれるかもしれないから、今のうちから、他人の話を聞くようにしておく
んだよ。
お互い疲れたね。もう1回ぐらいで終われたらいいのだけど。





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