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[2007/09/24] 「私の復活方法」復活ノート・・・92   おまけ「今日も、ムーズが降りてきた〜きみと漫才を〜」 

                 復活ノート

               「収穫の秋ビジネス」
9月になって、稲穂が大きくなったなと思っていると、稲刈りをするところが出てきまし
た。
人口増加率日本一を何十年も続けてきた、関西のベッドタウンで活動をしていますが、
元々農村地帯ですので、丘陵にある新興住宅街を下りれば、
田園風景が広がっています。
だから、「田起こし」から、田植え、「水入れ」、草取りなどの作業を横目で見て、生活
をしてきました
(中には、「カルガモ農法」をしている田んぼもあります)。
しかし、田んぼを作るほうはたいへんでしょう。
専業農家はほとんどないので、勤務が休みに作業をしなければなりませんし、
台風が来るようなら、まだ早いかなと思っても、休みの都合で早く刈り取りをすることも
あります。
私の実家がある過疎地帯は、老夫婦だけの所帯が多いので、「田んぼ」は、とっくの昔に
諦めています。
田んぼは、誰かに借りてもらわない限り、草ぼうぼうでほったらかしです。
登記土目が農地なら、売ろうにも売れないのです。
しかし、としよりにとって、田舎に住んでいるかぎり、農業をしないのは、後ろめたさが
あります
(私も、田舎にいるとき、スーパーに野菜があるのが信じられなかった)。
それで、野菜を作るのですが、としより二人で食べる以上の量ができます。
町に出ている子供に送りますが、じゃがいもやにんじん、かぼちゃは、まだまだ残りま
す。
そこで、バータービジネスについては、何度か提案しましたが、過疎の村で、たくさん残
っている野菜をバーターしたり、買ったりするビジネスはどうですか。
過疎のとしよりは、孤島にいるような思いでいます。公共交通も、商店もどんどんなくな
っています。
しかし、田舎のとしよりは、親から学んだライフスタイルを変えようとしません。
だから、「こんなビジネスをしています。何と交換したいですか」などと聞いても答えて
くれようとしないでしょう。
「それなら、ほしいだけもってかえれ」などいいますが、それでは次に続かないし、社会
とつながっているという意識が生まれません。
ここは、時間と熱意が必要です。
そのつながりができれば、としよりの生きがいも生まれます。そうなれば、何を作ってほ
しいとかも聞きいれられます。
介護保険さえあれば、高齢化を乗りきれるなどと思うのは、現実をわかっていないので
す。
逆にいえば、そこにビジネスが、いくらでもあります。



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           今日も、ムーズが降りてきた〜きみと漫才を〜

                 「おじさんの話」(4)
人間は、「ここらへんでやめておこう」ということがなかなかできない動物だということ
はいったね。
急にお金が入ってきた人、いわゆる「成金」は、特にそうらしい。
いや、そういう性格がきついから、「成金」になったというべきかもしれない
(その日に食べる量だけを取るという漁師さんの生き方が一番幸せだと思うけど、さんま
の相場は?燃料代は?となると、無理をするようになるんだね)。
そして、王様も人の子。他の王様より財産を持っているところを見せたい、頭もいいとこ
ろを見せたいとなる
(ブランド物のバッグなどを持って歩いているおねえちゃんといっしょだ。
また、王様は、まわりの国に貢物(みつぎもの)を出させたりする。あっ、これも、おね
ちゃんといっしょだ!)。
今、日本で、「トプカプ宮殿の至宝展」が開かれているが、ヴェルサイユ宮殿、
エカテリーナ宮殿なども、みんないっしょで、外国から分捕ってきたものでできている。
もちろん、壮麗な宮殿や精緻な美術品を作るためには、職人の技術がいる。それが、芸術
といわれているんだ。
そういう美術展をやっても、どうして儲けたか説明しないのは、王様は、他人のものを取
るのは当たり前だからだろう。
また後でいうが(おぼえていれば)、人間は、どう儲けたかより、どう使ったかのほうが
大事なんだね。
そのことは、家族には、サラリーマンだといって、実は、こそ泥だったというのと似てい
る。
毎月給料として、2、30万円を奥さんに渡して、子供を大学にもやる。
2,3年前東京でつかまったドロボーなんか、盗んできたものを取られないように、ものす
ごく頑丈に鍵をかけていたということだよ
(王様みたいなことをやっているけど、父親としては立派だね)。
そして、15世紀ごろになると、それぞれの国が落ちついてきたので、お互い、そうそう攻
められなくなった。
そこで、王様は、家来に、もっとほしいから何とかせよと命令した。
家来は、まずアフリカを調べることにした。
アフリカは、金や銀が採れることがわかっていたので、金山や銀山を探しに行こうとした
んだ。
それが、どこかの国にあっても、どうせ竹やりぐらいしか持っていない野蛮人の国だろう
と甘く考えた。
金や銀も見つけたけど、もっといいのものを手に入れた。奴隷だ。
人質にした兵隊などを、連れてかえりこきつかうのも、人間の歴史にはつきものだ。
3000年以上前、エジプトにいたヘブライ人=イスラエル人は、
奴隷のように扱われていたので、モーゼというユダヤ教の預言者が、
ヘブライ人をエジプトから連れだした(「出エジプト記」に書かれている)。
奴隷扱いされたので、みんな怒ったのだ。みんなも、そんなことしちゃだめだよ。恨みを
買うだけだ
(あなたの「恋の奴隷になりたい」といわれても、「恋」が終わったら、奴隷扱いした
な」と、たいへんな慰謝料を要求されるのに決まっている)。
今度は、王様は、アフリカの奴隷の売り買いをするようになった。アフリカの王様も、人
質を売って、大儲けするようになった。
一方、ポルトガルやスペインなどが、海の向こうに、何かいいものがないか考えた。
わっ、半分以上がいなくなったけど、そんなことを気にしないで、もう少ししゃべるよ。





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