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[2007/09/17] 「私の復活方法」復活ノート・・・91   おまけ「今日も、ムーズが降りてきた〜きみと漫才を〜」 

                 復活ノート

                「新しい笑い」
「どう生きるか」ということは、誰でも悩むことですが、今までは、
「社会が推薦する生き方」があったような気がします。
だから、あちこちに書いていますが、親がいなくても、あるいは,親がいても
(自覚のない親!)、子供は育っていったということです。
しかし、最近は、社会や家庭がひよわになったので、社会規範や躾(しつけ)は忘れられ
ているようです。
その結果、マナーだけでなく、生きるためのバックボーンが弱いために、ちょっとしたこ
とで傷つき、絶望してしまうのです。
そこで、「鈍感力」などといった、小手先だけの生き方を指南する本に飛びついたりする
のです。
年間3万人ともいわれる人が自ら命を落とすのも、心の中をおおう不安の雲を吹きはらう
気力がなくなったからかもしれません。
少し晴れ間が見えれば、進むべき道がわかったのではないかと思います。
介護コンサルタントとして、老人施設をまわっていますが、多くの老人も、老いや孤独か
ら来る不安につきまとわれています。
そこで、笑いのビジネスはどうですか。
芥川龍之介は、「漠然とした不安」といいましたが、年を取ったり、気弱になったりして
いるときに、理由もなく出てくるのが不安なのです。
理由がないのですから、まずそれを吹きとばすためには、笑いが有効だと思います。
みんなで笑いの芝居を作ることも、不安を追いはらうことができますし、それを、老人な
どに観てもらうことも役に立ちます。
「みなさん、私は、これからどうしたらいいのですか」と、観客に叫ぶ主人公がいてもお
もしろいかもしれません。
みんな、笑いながら、生きるアドバイスをくれるでしょう。そこから、また話が展開する
のです。
誰でも、問題を抱えています。
まず、みんなといっしょに笑って人生を楽しむことをビジネスにするのです。



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          今日も、ムーズが降りてきた〜きみと漫才を〜

                「おじさんの話」(3)
それで、世界中の王様は、お城だけでなく、都市そのものを塀や壁で固めるようになっ
た。
始皇帝という王様は、長さ6400キロの壁を作った(万里の長城だね)。
よっぽど恐かったんだろう。ものすごい費用だったはずだ。家が広いと、セコムの費用が
かさむようなものだ。
また、その壁を打ち破るために、どこも、いろいろ考えている。
「トロヤ(トロイ)の木馬」といって、トロヤ(トロイ)という町を攻めていたギリシャ
軍は、木馬の中に兵隊を入れて、そのままにして帰った。
トロヤ(トロイ)の人は、おもしろがって、それを町の中に入れたものだからたまらな
い。その晩、あっけなくギリシャ軍に敗れた(「おれおれ詐欺」のようだ)。
王様は、その建築や兵隊の給与でたくさん経費がいるから、国民に、外国と交易させて、
どんどん税金を取った。
といっても、貨幣経済はまだ発達していないから、「塩」が給与だったらしいね
(「ソルト」から「サラリー」(給料)ができたなんて知識も、ちょっとひけらかしてお
くけど)。
その塩をどうしたんだろうか。
多分、物々交換したんとちがうのかな(日本の武士は、米だったけど)。
しかし、税金だけでは賄(まかな)いきれなくなると、あれしかない。
他の国を攻めて、その国を自分のものとする。手っ取り早い方法です。
そのとき、異教徒を改宗させるという名目をつけることもあった。
結局他人の財産がほしいだけだけどね。十字軍の遠征もそういわれているね。
現代も、それは続いているよ。また後でいうけど、イラクに戦争を仕掛けたアメリカも、
石油がほしかったようだね。
日本人は、宗教と戦争は背反するようなイメージを持っているけど、宗教とは生き方を示
すものだから、他人の者をほしがるのも生き方なんだろう。
宗教が生き方なら、自分の生き方を、別に他人に押しつけなければいいのにと思うけど、
信者が多ければ、物が集まることがあるからね。
宗教の兼ねあいでいうと、民族同士が殺しあうのも、日本人にはわかりにくい。
おんなじような顔をして、何であんなに憎しむことができるのかと思うけど、近所に、お
んなじような者がいたら、お互いいらいらするようなものらしい。
とにかく、端(はた)から見ていたら、「どんだけ〜」とか「いかほど〜」といいたいほ
ど持っているのに、全然やめない人がいる。
何が目的か手段かわからなくなっているようで、まちがいなく自滅している
(加減を知ることが、人生では大事だよ)。
ヨーロッパを支配したナポレオンというおじさんも、
「その国の地図があれば、すぐに攻め方がわかる」といっていたけど、ロシアの寒さに負
けた
(寒さのほうが強かったということで、「冬将軍」という言葉が生まれた)。
チンギス・ハーンというおじさんも、「世界を自分のものにする」といって、よその国に
押しいったけど、途中で死んだ。
なんなんだろうね。
日本のITをリードしていた西というおじさんは、
「ぼくは、100億円持っていたけど、150億円にしたくなりました」といっているけ
ど、自分の欲望は止められなくなるかもしれない
(そのおじさんは、マイクロソフトの取締役などもしていたけど、結局自分の会社もつぶ
した)。
また、世の中には、他人の男をほしがる女がいるようです(逆もいるかもしれないけど少
ない)。
その女にとっては、男を取ったら、それで終わり。取られた女性や、「自分は、よくもて
る」とかんちがいしていた男は災難です
(おじさんは、そういう経験はありませんが、二枚目の男子は、よく注意するように)。
中には、ローマ帝国のように、大きくなりすぎたので、分割して、国民が幸せになった国
もありますが、たいていの国は、まだ侵略を続けていました。
あっ、5,6人倒れているみたいだね。
おじさんも、どこかの総理大臣みたいに、ここでやめてもいいけど、帰っても、別にする
こともないし、体も調子がいいので、もう少し辛抱して聞いて。





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