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[2007/04/02] 「私の復活方法」復活ノート・・・67 おまけ「今日も、ムーズが降りてきた〜きみと漫才を〜」
復活ノート
「博士サービス」
人は誰でも、60年間生きれば、博士号を取れる程度の知識は身につくという文章を読ん
だことがあります。
私もそうですが、団塊世代といわれる若者が、
いよいよ還暦を迎える時代になったのですが、私自身は、その長い時間に、
それにふさわしいものを身につけてきたのか振りかえると忸怩たるものがあります。
ところで、「団塊世代」という言葉は堺屋太一がなづけたということはよく知られていま
すが、先日の朝日新聞の「天声人語」が書いていましたように、
一塊(ひとかたまり)の中には何百万人という個性があるわけです
(もちろん、「団塊世代」以外の人も、全部そうですが)。
そして、個性は、生活や人生の源になるのですが、まず、何を学ぶかということを決める
要因になるでしょう。
学生のときは、受験や資格のために、本当に学びたいことをわかっていた人は少ないでし
ょうし、
わかっていても、時間がなくて今日に至ったという人もいるかもしれません。
しかしながら、多くの学者の生き方を知れば、学問は、机上でおぼえることは、
表面的なことにすぎないと思います。多分、人生の長い時間が必要なのでしょう。
私たちには、人生の長い時間だけはありました(密度は薄かったでしょうが)。
後は、学ぶことだけなのです。
学ぶことを楽しむだけであっても、また、まだかなり長い人生を成功裡に終えるために
も、学ばなければならないのです。
そこで、「自分が教えられるものを登録し、また、誰かから教えてもらうビジネス」はい
かがですか。
何か勤労奉仕をして、その時間を返してもらうボランティアのようなものがありますが、
それを参考にしたらどうでしょう。
ギャラは発生しませんが、交通費のこともあるでしょうし、何より登録やポイントの管
理、テーマの選定、どこで、どのようにするかとか複雑な仕事があります。
このビジネスそのものは、そう利益になりませんが、それを核として、
社会的なニーズが認められるにつれて、ビジネスがビジネスを生むようにもっていけま
す。
真珠は、まず核になるものが必要です(養殖は、核になる異物を人為的に入れます)。
それをまず作るのです。
「2007年問題」は、退職金の手当てなどに使われますが、最近は、世界に誇るノウハ
ウの損失のほうに意識が移っているように思えます。
人それぞれが長い人生をかけておぼえてきた知識を、社会資源として還元し享受するビジ
ネスは、大きな将来性があります。
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今日も、ムーズが降りてきた〜きみと漫才を〜
「男の生き方」(3)
「年を取るとは振りかえることが増えることである」と、ぼくが今作った名言から始め
る。
「あのとき、あんなことせんかったら」とか「こうしてしていたら」とか悔やむことある
やろ。
「野球は、たら・ればのスポーツ」と野球評論家はしたり顔でゆうけど、スポーツはみん
なそうやて。
焼肉もタレとレバーがいるし、人生もそうや。
ぼくの知り合いのおばちゃんは(ゆうても、ぼくよか若いけど)、
「結婚を急いだばっかりに、こんなことになってしもうた」ゆうのが口癖や。
詳しいことは知らんけど、夫婦でフランス料理の店をやっていたがつぶれて、病気して、
子供がどうたらこうたら・・・らしい。
「結婚は判断力の欠如、離婚は忍耐力の欠如、再婚は記憶力の欠如」ゆう、
これまた名言があるけど、みんな欠如の割合がちがうから、夫婦のことは、他人がうかが
いしれんのやろ。
だから、3組に1組とか2組が、夜仲よくしてへんゆう厚労省の調査結果になる。
自分の嫁はんが、さっきのおばちゃんのようかどうかは、
「疲れているのは、あんただけやない」とつっかかったり、
「ゆくゆくは友だちといっしょに暮そうゆうているねんやわ」と「夢」を語りはじめたら
要注意やで。
オダキリジョーのように、「オレどうするのぉ〜!」とお嘆きの貴兄は、若いもんに学ぼ
う。
そして、残り少ない時間を有効に使おうやないか(男同士の場合は、結婚と仕事で、相手
を評価するけど、まぁあせらんとな)。
陣内智則は、結婚を芸にしようとしている珍しい芸人や。
どこかの子供に、「紀香さんにいつ会いましたか?」と聞かれて、
「あのなー、君。紀香さんはぼくの嫁さんなんやで。毎日会うとるがな」とうれしそう
や。
新妻は、芸能レポーターに、「初夜はどうでしたか?」に聞かれていたけど、これも、結
婚が芸になっている証拠や。
陣内は、「夕鶴」(鶴の恩返し)の「与ひょう」なんや。
「いっしょにいたらほっとする」お礼に、鶴の「つう」が来たんや。大事にせなあかん。
吉本の先輩芸人は、東京のマンションの家賃折半するらしいけど、あいつ大丈夫かいなと
心配している。
「夕鶴」では、二人の悪友が、都で織物を売ったら儲かるぞとそそのかすけど、
三原じゅん子の夫のように、マネージャーになろうなど考えずに、「結婚芸」を磨いてほ
しいもんや。
ぼくらも、嫁はんを、「つう」のように思うたらええねんや。
早うどっかに飛んでいってほしいてか。あほ、何ゆうねん、この罰当たり!きわきわにや
さしくしても相手に通じへんで。
中村のりは、世間のイメージが悪いなあ。特に女性から嫌われている(亀田興毅のよう
に)。
数年前に、アメリカ行ったとき格好がイメージの根っこにある。
頭を黄色い「とさか」のようにして、成金丸出しの皮のコートを着ていた。
それで、マイナーやったらせへんとか、いや、やるとかゆうもんやさかい反発を食う。
今、子供に励まされた手紙を見せたり、子供に頭刈ってもらったとかゆうて、イメチャン
をしているけど世間は動かん。
せやけど、ものすごい実績がある(ホームランも300本以上打っているし、近鉄時代、
ローズとのホームランの合計は、バースと掛布の合計より多いはずや)。
先輩の評論家も、「ほんまはええ子なんやで」ゆうている。
成績もええ、人柄もええのに、近鉄問題などが起きておかしくなった
(パリーグは、どっこもガタついたから、巨人や中日、広島にでもおったら、
ええ成績を残して、監督にでもなったんちがうか。阪神では、いつ裏切られるかわからん
からな)。
事業していても、サラリーマンでも(大企業ほど)、なんぼ仕事ができても、社会や会
社、家庭の状況の変化についていけへんかったら、つまずくことになる
(銀行、証券会社、デパートなどを見たらわかる)。
二人とも、これからえろうなっても、「嫁はんのことは、もういわんといてくれ」とか、
「年俸400万で優勝さしたったんや」とか、思うていてもゆわんときや。
その前に、「おまえもがんばれよ」とゆわれそうやから、これで終わるわ。
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