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[2007/01/08] 「私の復活方法」復活ノート・・・55   おまけ「今日も、ムーズが降りてきた〜きみと漫才を〜」 

                  復活ノート

               「家長お助けサービス」
「家長」、「家庭崩壊」、「2007年問題」という三大話で、新たな年を寿(ことほ)
ぎたいと思います。
「家長の復権」というベストセラーには、街角で座り込んだり、
電車の中で化粧をしたりという若者が増えたのは、「家長」が躾(しつけ)を教えていな
いからだと指摘しています。
家庭においても、家族をつなぎとめていることができないので、「家庭崩壊」を引き起こ
すということです。
「2007年問題」は、私たち団塊世代の大量退職が引き起こす諸問題
のことですが、それは、大量の家長が仕事をしないまま社会から姿を消すということでし
ょうか。
しかし、その本には、家長職(?)をこなさなかったのは、
団塊世代だけでなく、その親の世代も、戦後、世の中の変化の中で自信をなくし、
子供たち(すなわち私たち)に、これからは自由だ、個性が一番大事だと考え、
自分たちが受けてきた教育や躾を教えなかったことや、
さらにさかのぼれば、文明開化になったときも、当時の家長は、新しい世の中がわから
ず、子供たちに何も言わなかったも書いています。
つまり、ほとんどの家長は、いつも「さぼって」きたのでしょうか。
しかし、社会的に「お役目御免」とはなっても、家長としてしなければならないことはま
だまだあります。
まだ子供の養育が残っているのが現状でしょう。
頼りない家長が、社会から切りはなされて一人っきりになっているのに、団塊世代の退職
金をどう集めるかが金融ビジネスの関心事です。
まちがいなく「儲け話」に引っかかる人も出てくるでしょうが、弁護士などは、事件処理
しかできません。
自宅が精神的な拠点になっても、近隣関係ができていないので、孤独感が募ることになり
ます。しかも、いずれ私たちの子供も同じ運命をたどるでしょう。
そこで、「家長お助けサービス」です。
家長としてやらなければならないことをお答えします。これは、ものすごい時間と情報が
必要です。
人生や教育に関すること(あらゆる危険情報も含めて)はもちろんですが、どこかの観光
地のあらゆることにも、個別に答えていかなければならないからです。
「暮らしの手帖」を目指していくべきです。そのために情報交換のシステムをどう構築し
ていくかをていねいにやれば、信頼は高まってきます。



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          今日もムーズが降りてきた〜きみと漫才を〜

          イナバウアーあるいは人生について」(2)
前回は、日本のバレーボールやバスケットの選手は、
世界的に見て平均身長の差はほとんどなくなってきた
(しかし、世界にはときどき飛びぬけて大きいのがいるけど)、
せやから、なかなか勝てへんのは、技術やスピードちがうからやとゆうた。
さらに、フィギャアスケートは、日本人のスタイルが変わってきたから、世界をリードす
るようになってきたんとちがうかともゆうた。
はっきりゆうと、渡辺絵美や伊藤みどりのスタイルが、日本古来のものやったやろ。
秋田犬や馬の「どさんこ」みたいにゆうてもうたけど。しかも、渡辺絵美はヨーロッパの
血が入っているらしいのに。
どこからか声が聞こえてきたで。
「そんなことゆうけど、渡辺絵美は、全日本選手権で、8連覇している。
伊藤みどりも、8連覇した上に、通算9回優勝していて、しかも、女子で始めて、
公式戦でトリプルアクセルを成功させたんや。
しかも、渡辺は、スケートがよう回るだけでなく、舌もよう回る。
伊藤かって、足だけでなく舌も短いやんか」
とほほ。ここで笑ろたらええのんやろか。
正月から、えらい話からはじめてもうた。
とにかく、荒川静香や浅田真央は、最近までなかったスタイルやなとゆいたかっただけ
や。
その伊藤が、「えらいさん」になって、フィギュアの解説をしているやろ。
「トリプルアクセル。うまく跳べましたよ。最初、うまくいくと調子に乗ってきますよ」
「さあ、トリプルサルコウ。完璧です」
「今度は、トリプルツゥーループ。あっ、ちょっと軸がぶれたようです」
「気を取りなおして、トリプルルッツ。あっ、どうしたんでしょう?練習ではうまくいっ
ていたのに。
スタミナが心配ですが、緊張を切らさないように」
「よし、イナバウワー。自分の得意なものは、絶対失敗しない。さすがです」
「最後は、ビールマンスピン。うまくいった!」
フィギャアぐらい規則や規定だらけのスポーツはない。緊張との戦いやな。
人生は、フィギャアと比べたら、ものすごう長いけど、ここぞとゆうポイントは、一瞬
や。
つまり「緊張しい」にとっては、実力を出せずに、失敗することが多い。
そこで、伊藤みどりに、自分の人生を解説してもらっていると思うのも、新年にふさわし
い(ちょっと聞きとりにくいてか。怒られるで)
「勉強をしないで、高校に入れたのですが、調子に乗っていると、えらい目にあいます
よ」
「ほら、案の定、浪人です。ようやく大学生になれたのに、学生運動を口実に勉強をしな
かったから、人生を棒に振らなかったらいいのですが」
「さて結婚が転機になるでしょうか」
「生来の怠け癖で事業を失敗しましたが、今後にどう生かすか」
「子供も、本人のレベルから考えて、まあまあ育っています。
『親がいても、子は育つ』ですかね」
「『終わりよければ、すべてよし』を忘れずに生きていくことですね」
見られると緊張する性質(たち)は一生直らんやろから、いつも解説者がいると思う逆療
法が役に立つかもわからん。
そうゆうわけで、今年も、テキトーにゆうて、強引に結論づける。
「元旦と元日の違いをしらんやつが多い」てなことも入れてな。
それでは、今年もよろしゅう。





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